はこ人日記

はこの中

創作キャラ「ジェロ」について

私の一次創作のキャラクターである「ジェロ」について、現時点(2024/03/28)での設定を書いていく。

こいつがジェロ
基本設定

(性格)

ジェロは楽しいことが大好きな自称マジシャンだ。

マジックをタネも仕掛けもない自己流で再現しているため、もはや魔法と言うべきものの、本人はそれをマジックと認識している。

悪い奴ではないが、独自の基準に沿って行動しており、他者への迷惑を考慮しない自分勝手な人物である。そもそもあまり善悪というものを考えていない。

よく目を外したり、頭を外したりして楽しんでいる。

一人称には「ボク」、二人称には「キミ」を使い、軽い口調でよく喋る。

 

(見た目)

基本的な設定はあるものの、どう描きたいかを優先する。

以下のようにお好みで服を着せかえるのも良し。

 

表情は基本的に笑顔だが、させたい顔をさせると楽しい。

表情の一例

大体こんなキャラクター

基本的な設定がわかったところで、雰囲気を掴むために描いた漫画をご紹介。


(ジェロは余程印象的でない限り、他者の顔を覚えようとしないため、モブは白はげで描いている。)

その他の設定

上記にないその他の細かな設定はあまり考えていない。甘い物や炭酸飲料が好物だとか、睡眠はたまにしか取らない等決めていることもある。しかし、設定をガチガチに固めてしまうと、今後好きなように描けなくなってしまう可能性が高まるため、現時点ではゆるゆるにしている。

ちなみに、ジェロの名前の由来は、GORE(流血)→GERO。かなり直球だ。

 

良ければ、今後ともジェロをよろしくね。

2023年振り返り

今年も一年を振り返る時期が来ました。早速見ていきましょう。

 

1~3月

1、2月は昨年と同じくマルクを描いていました。

 

 

あとホラーゲームにありそうな曲を作って動画投稿しました。サムネがちょっと怖い感じなため、リンクだけ置いておきます。

ホラーゲームにありそうな曲 - YouTube

 

3月にはBillie Bust Upにハマり、推しのぬいぐるみが期間限定販売済であったことを嘆いていました。

 

 

そして、自分の好みを詰めた創作キャラを作りました。今見ると絵柄が大分違います。

 


4~6月

BBUの動画を出しました。

youtu.be

BBUのDiscordサーバーでゲームの作者が紹介してくださったおかげで、かなり再生回数が伸び、チャンネル登録者数も増えました。

 


一方、一次創作でも短い曲を作ったり、絵を描いたりしました。

youtu.be

     

 

7~9月

7月はHave a nice deathで遊んでばかりで、8月は私用で忙しかったため、絵を描いていたのはほとんど9月です。

 

 

10~12月

11月にCult of the Lambにハマりました。

  

上の絵以外にもこっそりCP絵を描いていました。裏アカで上げているため、同好の士であれば出会うかもしれません。

あとバーナビーのぬいぐるみが発売されて歓喜しました。

 

 

一次創作では短いアニメーションを作りました。

youtu.be

絵もいっぱい描いた……つもりでしたが全然ありませんでした。

 

まあ、ちょっとした漫画を描いていたから……。ということで、ここで1ページ漫画を載せます。もっと長いのもあるけど、それはまたの機会に。

 

そしてハロウィンではもちろん曲を作りました。

youtu.be

 

全体振り返り

BBUにハマったのが一番大きい出来事ですね。自分の作った動画がまさか50万回以上再生されるとは夢にも思いませんでした。やっぱり多くの方が評価してくださることは、かなりのモチベーションになります。また、制作中のゲームということで、魅力的なキャラクターの情報が次々と供給されるのも最高でした。

一次創作でお気に入りのキャラクターを作ることができたのも嬉しかったです。あまりにも気に入りすぎて、コミッションで絵を描いていただいたのも良い思い出です。

Commission for Hakohito ! | Instagram

もう本当にかわいいのでよろしければ見てください。

 

こんなところでしょうか。来年も引き続き活動していきたい……とは思いますが、いよいよ社会人になるため、どうなるかはまだ不明です。それでもやりたいことはできるだけやりたいと思います。

それでは、来年も引き続きよろしくお願いいたします。

祝!BBUのバーナビーぬい再販

BBUのバーナビーのぬいぐるみがMakeshipで再販されました

ありがとうBillie Bust Up

ありがとうGiddy Goat Games

ありがとうMakeship

 

私がBBUを初めて知ったのが今年の3月、ぬいぐるみが販売されていたのは去年の6月……。

もっと早くに知っていればと後悔していましたが、なんと、

今年2023年11月24日にまた受注生産での販売が行われました!

しかも暗いところで光るようになりました!

(前のはブラックライトに反応したみたいだけど今回のはどうだろう)

 

この機を逃せばもう手に入れられないかもしれません(少なくとも次はゲームの発売以降にしかチャンスはないと思います)。

欲しいと思った人は買うべきでしょう。

今ならBlack Fridayで安く買えるので、なるべくお早めに。

 

最後にぬいぐるみの販売終了の嘆きと再販の喜びが表れている絵を置いておきます。

創作キャラ落書きしてて思ったこと

最近忙しかったのがようやく落ち着いてきて、久しぶりに創作キャラの狙撃手を落書きしていたんですよ。

これね。

いや絵柄変わりすぎではと思ってね。

上手くなったってことでいいんですけど、その分昔描いたやつを見るのがためらわれる。

だから、昔の記事とか見ている人を観測するとちょっと恥ずかしい。

 

自分の創作で欲を満たす

二次創作で起こる問題。それは、キャラクターを原作通りに描くのか、自分の欲望に従って絵を描くのかということ。解釈重視過激派オタクであれば尚更可能な限り原作通りに描きたいはず。しかし、ときには自分の欲を完璧に満たす絵を描きたくなるだろう。そんなときはオリジナルキャラクターを作れば良い。見た目、性格、全てを思うままに、欲するままに作れば最高のキャラクターができる。わざわざ愛する作品の、人様の素晴らしいキャラクターを歪める必要なんてない!

 

承認欲求を満たす結果は得られないかもしれないけどね。

少数派が攻撃的になるときは

ふと考えたことをそのまま書く。

私はこれまで色々な物を好きになって、いわゆるファンとして活動することもあった。だけど楽しいことばかりではなく、時には不快な思いをすることもあった。自分が二次創作についてもどことなく厳格で、自分の好みではないものが界隈の主流であったときなんて何回もあった。そんなときは、自分にとって不快な物を作る人々に対して不満を抱く。不満どころか怒りや憎しみ……内容はさておき、とにかく攻撃的な思いを持つことが多かった。

今までの人生で自分が少数派になったり、多数派になったり、多分様々な立場に置かれることがあったのだと思う。しかし、それを強く意識することはなかった。社会では少数派が抱えている問題について取り扱い、声を上げる人がいるのを見て、何となくそれを他人事として、そこで生じる感情のメカニズムに興味を持たなかった。外から見て、必死そうだなとか、なぜここまで攻撃的なんだとか、思うこともあった。だが先程ふと気づいた。私には身に覚えがある。

少数派というのは、多数派の意見を目にするだけでも、自分やその好みを攻撃されたように感じることがある。その内容が個人の嗜好に基づくものならば尚更だ。例えば、私はゴキブリとかが苦手なため、SNSに「ゴキブリマジで嫌すぎる。消え去ってほしい。」とか書くとする。それを仮にゴキブリ好きな人が見たら、私のことを何て酷い奴なんだと思うだろう。自分の好みをあたかも当然かのように考え、何かを強く否定するようなことを書けば、それを当然だと思わない人が見たときに不快に思うわけだ。

SNSに嫌いなものを否定することを書くな、とは言わない。というか言うべきではない。嫌いなものを主張させないのは、個人の自由を侵している。ただ、その内容について不快に思い、攻撃的に接してくる人も現れるかもしれない。それだけ。

マホエピラスボス(マホの話無し)

この記事には「星のカービィWiiデラックス」のネタバレが含まれています。それでもよろしければどうぞ。

サムネネタバレ回避用イラスト

 

 

マホエピラスボスと戦って思ったこと

 

マルク要素あるじゃん

 

マスタークラウンとマルク

ということで今回はマスタークラウンとマルクについて考えたことを書く。

まずはマスタークラウンにあるマルク要素を挙げていこう。

1.葉っぱを飛ばす攻撃での葉の形状と虹色に輝く羽根(葉)

2.シード攻撃に似通った攻撃

3.目

4.金の羽

5.真っ二つになって倒されるところ

 

一つ一つ見ていこう。

 

1.葉っぱを飛ばす攻撃での葉の形状と虹色に輝く羽根(葉)

マスタークラウンはスペード型の葉っぱを飛ばす攻撃(名称はまだわからない)をするときに、羽の四葉をマルクのようにきらめかせる。今作で虹色に輝くものは多く存在するが、大体色が虹の順番通りに並んでいる。部分ごとでバラバラな色に光るのはまさにマルクの羽のようである。そのように羽が光るタイミングはこの攻撃をするときのみである。そして、飛ばしてくる葉の形は何となくマルクの羽の先と似ている。

 

2.シード攻撃に似通った攻撃

マスタークラウンがする緑の結晶を落としてそこから木を生やす攻撃は、マルクのシード攻撃にそっくりである。異なっているのは落とす物と生えてくる物ぐらいだ。

 

3.目

マスタークラウンの目はマルクと若干似ている。厳密には、スタアラでマルクがブラックホールとかの攻撃を繰り出しているときの目と似ている。縦長の虹彩に瞳孔がある感じ。



 

4.金の羽

形は似ていないものの、マスタークラウンもマルクも金色の羽を持っている。

 

5.真っ二つになって倒されるところ

マスタークラウンは最後ウルトラソードで切られて真っ二つになる。マルクもソウルのときには倒されると真っ二つになる。

 

大体こんなところ

マスタークラウンとマルクの類似点を挙げてみた。中には無理があるものもあるが、結構共通点があったように思える。

これは……どういうことだ……?

マルクはマスタークラウンと関係があるのか?それともハルカンドラと関係があるのか?もしかしたら、マルクはノヴァを知っているただのいたずら好きな道化師なのではなく、ハルカンドラと繋がりがある謎の生物なのかもしれない。

 

 

ここから妄想タイム

マルクは遠い昔ハルカンドラで生まれた(生み出された)生物である。面白そうだからとかの何らかの理由でポップスターに行き、星の各地を巡っていたずら等を楽しみながら過ごす。ある日ポップスターを何度も救ったというカービィのことを知り、いたずらに利用することを考えた……とか。どうだろうか?

 

ここら辺の情報を知りたい気持ちもあるが、永遠に謎を明かさないでほしいという願望もある。